英語論文ツール比較
| サービス名 | 料金 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ⭐ Languise 迷ったらこれ! | 有料プラン | AI校正。論文特化の文法チェック | ★★★★★ |
| アイディー | 既存プラン | 人間添削。ネイティブが直接チェック | ★★★★☆ |
| Notta | 有料プラン | AI文字起こし。面談記録に | ★★★☆☆ |
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(※筆者はこのツールを使い、修士論文をMerit評価で完成させました) 無料で資料請求する →
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(※筆者はこのツールを使い、修士論文をMerit評価で完成させました)2018年に修士論文を書いたとき、DeepLはなかった。ChatGPTもなかった。Grammarlyの無料版はあったが、当時は「なんか文法を直してくれるツール」程度の認識しかなかった。 結果として、私はほぼ手書き同然で15,000語の英語論文を書き、Merit(優良)で修了した。 今は違う。留学生が使えるツールは格段に増えた。問題は「どれをどう使えばいいか分からない」ことだ。 このページでは、英語論文を書くために作った2つのシリーズ記事を案内する。「構造を学ぶ」Series3と「ツールを評価する」Series2だ。どちらから読んでもいい。今どこで詰まっているかで、入口を選んでほしい。
英語論文に必要なツール——三段構え
ツール選びで迷ったら、この順番で揃えればいい。| 段階 | 目的 | ツール |
|---|---|---|
| 第1段階:文法チェック | タイポ・文法・スペルミスの自動検出 | LanguageTool(無料版あり) |
| 第2段階:AI校正 | 章単位の翻訳・校正・要約 | Languise |
| 第3段階:人間添削 | 文脈・トーン・アカデミック表現の最終調整 | アイディー(ポイント制/定額制) |
書く前に揃えるもの——管理と記録
論文は「書く時間」より「管理する時間」のほうが長い。| ツール | 用途 |
|---|---|
| Notion | 文献・アウトライン・執筆進捗を一元管理 |
| PLAUD | 指導教員との面談録音 → AI文字起こし・要約 |
| Notta | オンライン面談の文字起こし |
Series3:英語パラグラフライティング(全7本)
英語論文で最初に学ぶべきは「ツールの使い方」ではなく「段落の作り方」だ。 日本語では、主張を段落の最後に置く文章が自然に読める。英語論文は逆だ。最初の1文(トピックセンテンス)に主張を置き、残りの文でそれを支える。この構造を知らないまま何百ページ書いても、指導教員からは同じ指摘を受け続ける。 Series3は、その「英語の段落設計」を7本で完全解説したシリーズだ。Series3:英語パラグラフライティング(全7本)
[PW01] トピックセンテンス段落の先頭1文が全てを決める。日本語話者が最初につまずく壁 [PW02] PEEL構造
Point→Evidence→Explanation→Link。論文段落の基本フレームを身体で覚える [PW03] Evidenceの使い方
引用と言い換えは別物。言い換えは「単語の置き換え」ではないという話 [PW04] Linking words完全ガイド
however・therefore・furthermore——論理関係ごとに整理。書く前にブックマーク [PW05] 「I think」を使ってはいけない理由
アカデミックライティングの一人称問題と、hedgingの技術 [PW06] IntroductionとConclusion
Thesis statementの構造。「逆三角形」と「三角形」で論文全体を設計する [PW07] フィードバックの受け取り方
指導教員の赤ペンをカテゴリー分類し、繰り返す指摘から優先的に修正する方法 このシリーズは順番通りに読むことを勧める。PW01〜03で構造を作り、PW04〜06で磨き、PW07で提出後の学習に変換する設計になっている。
Series2:英語論文ツール評価(全4本)
2018年組(DeepLもChatGPTも存在しなかった時代)が、今のツールを本気で評価するシリーズだ。実際に使い続けているわけではない。だから「現役留学生のために調べた人間」として書いた。 使ったことがない人間が書いても意味がない、という批判は正しい。ただ「当時ツールなしで書いた人間が今のツールを見たとき何を感じるか」という視点は、現役留学生には持ちにくい。その視点で評価した。Series2:英語論文ツール評価(全4本)
[S2_01] 英語ツール4本比較内容:DeepL・ChatGPT・LanguageTool・Grammarlyを比較。どれをメインに使うか判断する前に読む
CTA:LanguageTool [S2_02] DeepLとChatGPTのワークフロー
内容:2つのツールを「どの作業に」「どの順番で」使うか。組み合わせ方の設計 [S2_03] LanguageTool無料版レビュー
内容:無料版の限界と有料版の価値。GrammarlyよりLanguageToolを勧める具体的な理由
CTA:LanguageTool [S2_04] Notionで修士論文を管理する方法
内容:文献・アウトライン・執筆進捗をNotionで一元管理する構成案 LanguageToolについては、私が今メインで使っているツールとして記事中でも繰り返し言及している。文脈を読む精度がGrammarlyより高く、アカデミックモードが修士論文の校正に向いている。 👉 LanguageTool を試す
プレイジャリズム(盗用)については別記事で
英語論文のもう一つの重大テーマ——盗用・引用・Turnitin——については、Series2・3の外に専用のまとめがある。 ▶プレイジャリズムで論文を落とされないための確認リスト — 盗用の定義・Turnitin対策・ハーバード引用形式・AI著作権まで。 また、引用・盗用問題に絞ったKindle本を出している。 📘 『脱・パクリ英語論文』 (¥980)英語論文の引用ルール・Turnitin対策・アカデミックライティングの実践をまとめた一冊。 👉 Kindleで読む(Amazon)
英語論文の全体像を掴みたい人へ
Series2・3は「書く技術」の話だ。留学という体験全体、大学院生活の構造、メンタルの話を含む完全版は別のハブにある。 ▶英語論文を書く人が、最終的にたどり着く記事——全ガイド・完全版おすすめサービス
📝 LanguageTool——文法チェック(無料版あり)。アカデミックモードが修士論文の校正に向いている。 📄 Languise——ファイル丸ごとAI翻訳・校正・要約。章単位で処理できる。 ✏️ アイディー——人間による英文添削。ポイント制/定額制が選べる。 🎙️ PLAUD——AI搭載ボイスレコーダー。面談録音からAI文字起こし・要約まで自動。 🎧 Audible——学術書をオーディオで学習。通勤・通学中に論文の背景知識を入れる。 📖 スタディサプリ——基礎英語力の底上げ。IELTS前の文法固めに。このnoteについて
シツカン。University of Leicester 博物館学修士(Merit)。英語が「中学で3」のスタートから、英国修士課程をMerit修了した経験をもとに英語学習・論文執筆について書いている。最終更新:2026年4月
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トピックセンテンスとは? 1文で段落を支配する技術
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