はじめに
Presessional修了は「成功」である。修了試験に合格し、本科進学が確定した。
しかし、その直後、多くの学生が予期しない「心身の変化」を経験する。
達成感の直後に来る「空虚感」。なぜか不安になる。疲れきっている。同じ寮に住んでいた友人と別の場所で暮らすことになる。暮らす寮や場所が変わる。親友だった同級生が帰国する。本科開始まで多少の時間的猶予はあるが気づいたら始まってたくらいの気持ちにはなると思う。僕はそうだった。
著者がPresessional修了直後に経験した「心身の状態」と、本科スタート時に必要な「メンタルケア」について、実体験に基づいて述べる。
💡 次のステップ
Presessional終了直後の心理状態
1. 達成感と同時に来る「空虚感」
Presessional修了試験に合格した瞬間は、確かに喜びがある。
修了証を手にした時、「やりきった」という達成感を感じる。
しかし、その数日後:
著者も含め、多くの学生が経験する現象:
– 「目標を失ったのでは」という不安
– 毎日の講義がないことによる「喪失感」
– 講師や同級生との別離による「孤独感」
これは、6週間~15週間の「濃密な学習環境」から、突然「個人学習の環境」へ移行するためである。
2. 不安感の正体
修了試験のスコアを見た瞬間、多くの学生が以下を考える:
「Writing が6.5?これで本科でやっていけるのか?」
「Speaking が6.0?大丈夫か?」
この不安は、「スコアの絶対値」ではなく、「本科での成功」への不確実性が原因。
Presessional中は「講師が毎日フィードバックをくれる」という安心感があったが、本科では「自分で対応する」という責任が一気に増す。
3. 疲労感の顕在化
Presessional中の学生は「生き生きしている」ように見える。
なぜなら、「目標達成」のための「高い集中力」が維持されているから。
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