はじめに
本科での成功は「Writing能力」にかかっている。これは、Presessional参加者が最初に理解すべき現実だ。
Presessionalで提供される科目の中で、最も時間が割かれるのが「Writing」である。総学習時間の約30-40%がWritingに費やされる。それほど、大学院修士課程では「Writing」が重要なのだ。
だが、多くの日本人学生は「Speaking」や「Listening」に比べて、「Writing」の重要性を過小評価する傾向がある。結果として、Presessional期間中もWritingの改善に本気で取り組まず、本科開始後に「Writing能力の不足」で苦しむことになる。
本記事では、なぜ「Academic Style」の習得が本科成功率を左右するのか、そしてPresessional期間でどのようにWritingを改善すべきかを解説する。
💡 次のステップ
Academic Writingの特徴
IELTS Writingとは異なる
まず重要な理解:IELTS Writingで6.5を取得していても、Academic Writingの基準を満たしているわけではない。
IELTS Writing(試験用英語):
– 目的:英語能力を測定すること
– 採点基準:Task Achievement、Coherence & Cohesion、Lexical Range、Grammatical Range & Accuracy
– 時間制限:Task 1で20分、Task 2で40分
– 字数制限:Task 1で150字以上、Task 2で250字以上
Academic Writing(学問用英語):
– 目的:学問的な議論を読み手に伝えること
– 採点基準:論理性、根拠の質、論証の構造、専門用語の適切さ、参考文献の管理
– 時間制限:なし(または数週間)
– 字数制限:なし(または3,000字以上)
📖 この記事の続きを読む
この記事では、ここから先でさらに詳しい判断基準・実体験・具体的なアドバイスを解説しています。

コメント